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『ホスピタル』 カルテ① ~始まり~  

ツク15歳・・・・夏・・・・(みぃ~んミンミンミンッ♪)

私は小学生からバレーボールをしていた。
本当は「エースをねらえ!」に憧れて、テニスをしたかったが、
「背が高い」ただそれだけで、バレー部に引き抜かれ、
気づけば特待生で高校入り・・・

自分の理想とは全く違う学生生活を送っていた。(やれやれ;)

夏休み高校部活・・・・

朝5時起き

6時には家を出て

7時には登校

9時まで自主練習

9時から団体練習

19時団体練習終了

20時まで自主練習

21時帰宅・・・・_ノ乙(、ン、)_


コレが高校3年間の夏休み中、毎日続く・・・・
年間の休みは、わずか「3日」だ。
周りの友達が「愛」とか「恋」とかラブリーな会話に花が咲いている時に
私はひたすら、汗をかいていた・・・。

そんな中、悲劇は突然やって来た・・・・・・・。
それはある日のスパイク練習中、
たった数秒間の出来事だった・・・・。

「ブチッ!!!!!!」

スパイクを打った後の着地の瞬間、右足首に激痛が走ったッ!!!


信じられないくらいの何かが切れる大きな音と
激しい痛み・・・・

気づいた時にはコートに仰向けで天井を見上げていた。

「ツクーーーーッ!!!!」

驚くメンバー・・・・
練習は一時中断・・・・
監督が慌てて、マネージャーと駆け寄って来た。

「大丈夫かッ?!」

「すいません・・・ただの捻挫です!練習続けて下さい!」

「その足じゃ無理だ。今日は見学していろ・・・」

「・・・本当にすいません・・・・」

痛みに耐えながら、コートの外へ出る。
直ぐにマネージャーの治療が始まった・・・・。

「うわっ・・・・これ・・・・酷くない?」

「・・・・・・いや・・・・ただの捻挫だってば・・・。大丈夫・・・。」

マネージャーは心配そうな顔をしながら、
私の右足首の応急処置を続けていた・・・。

しばらくすると、監督が様子を見に来た。

「おい、ツク・・・・明日、午前中に病院に行って来い。」

「・・・・・・・・・・・解りました。」

この「捻挫」と思われたケガは、
後の私の人生を大きく変えることとなる。

こうして、私の「ホスピタル」生活は幕を開けた・・・・。

つづく・・・・

©2002tsukuyomi月下

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カテゴリ: 月下エッセイ:ホスピタル

テーマ: エッセイ - ジャンル: 小説・文学

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